50歳を過ぎてもまだまだ

 お笑い芸人に加えて、今は司会者やコメンテーターなどとしても活躍されているふかわりょうさんがこのようなことを言っていました。

 「50歳の時の景色が一つの通信簿だと思ってきたんです」と。

 そしてその年齢になって、ピン芸で誰が一番おもしろいかを決める大会とされる「R-1グランプリ」に芸歴30年で初出場。

 そのことについても、お笑いライブを早々に退いてしまったという後ろめたさがどこかにあったとのこと。

☆Yahoo!ニュース「ふかわりょうに前を向かせる“50歳の通信簿”」 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0d209c68c9f0dbed1791e71299ceb5df9530e2a2

☆R-1グランプリ https://r-1gp.com/index.html

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50歳になった時の景色

いい景色ですね

 50歳の時の景色がその人の通信簿という考え方について考察するとこのようなことが考えられます。

 50歳は人生の折り返し地点と言われることが多く、これまでの経験や選択がその後の人生に大きく影響を与える時期です。

 その人の生き方や価値観が現在の状況に如実に表れるものです。

 そして人生の責任を自覚し、今後の生き方を考えるきっかけになります。

五十にして通信簿で天命を知る

 中国の儒学者である孔子は「五十而知天命(50歳にして天命を知る)」という言葉を残しました。

 この言葉は論語に由来し、50歳になると自分の天から与えられた使命を知るという意味があります。

 ここでいう「天命」とは必ずしも壮大な使命や特別な才能を指すものではなく、以下のような意味合いも含まれます。

  • 自分の能力や適性を理解し、それを活かした生き方
  • 社会や他者に対して、自分ができる貢献をすること
  • 自分の人生の意義や目的を見出すこと

過度に考えすぎてはいけない

 しかし、これを意識しすぎると本人にとってプレッシャーになってしまいます。

 50歳までに天命を見つけなければならないという焦りや不安に繋がる可能性があります。

 天命が見つからない自分を責めてしまい自己肯定感が下がってしまい、目の前のチャンスを見逃してしまうでしょう。

どうか自分自身のペースで

 まるでふかわさんの考えを全否定しているような文章になってしまっていますが、50歳の景色や通信簿がどのようなものであっても過去を悔やんだり現状に絶望したりする必要はありません。

 その後の努力や変化によって天命は常に変化し続けるものですので、50歳の時点で人生を決めつけるのは早計です。

 ふかわさんと同じく皆さんも様々な経験を通して興味や関心を探求し、ご自身の可能性を広げていってください。

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