私が何ヶ月も前に受けた診断ですが、その結果が手元に残っていたのでここに書き出します。
人として誰もが持っている強みを18種類に分けて、その強みを一人５つ診断し提示されます。
今回はそのうちの２つを書きます。あとの３つは次回に。
☆リクナビNEXTジャーナル「グッドポイント診断（強み診断）」 https://next.rikunabi.com/journal/goodpoint-shindan/?cminr=rnnj-goodpoint-bottom
☆PontaカードやリクルートIDを持っていれば利用できます。ぜひお試しください。https://www.ponta.jp/c/idconnect/
このようにはっきり文章にされると恥ずかしい気持ちになります。
しかしこういったことを堂々と言えるようにならないと、どんな場面でも自分の想いを伝えることができないと思っています。
独創性
「人と同じではつまらない」とあなたはいつもそう考えています。
あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。
あなたは常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。
実例
私が通っていた高校は、受験可能な地域内では偏差値が高めの進学校だと言われていました。
実際に同級生のほとんどは四年制大学への進学を希望し、それに対して就職希望者はほんの数人。
あまり大きな声では言えませんが、進学を目指したとしても毎年の合格進学率はおよそ半分。
「卒業後は当然進学だ」と周りに流されては危険だと感じていたのです。
私の学力が全体的に進学校並みだったとしても受験英語は特に不安でしたので、結局進学は選択しませんでした。
学力が大学受験よりも低いとされた就職試験のレベルに充分達するのなら、私の勝ち目は大きいと目論んだのです。そして高卒程度の公務員試験に合格できました。
吹奏楽の世界では演奏する人が少ない楽器で参加すると、珍しがられて重宝してもらえます。
これからの仕事も、扱われることが少ないニッチ（隙間）を見出さないと他者と差別化してもらえません。
継続力
決めたらとことんやる。それがあなたです。
あなたは、長期にわたって決めたことを守りながらきちんと取り組むことが得意です。
たとえ困難な課題に直面しても粘り強く続けることができます。
「決めたことを守って続けること」の難易度は高く実行できる人は限られるため、あなたの強みを知った周囲の人は継続力が必要なものを積極的にあなたに任せたいと考えるようになります。
そして、任されたあなたは期待に応え続けます。
このサイクルを繰り返すことで、あなたの継続力に対する信頼はどんどん高まり広がっていきます。
実例
堂々と偉そうに言います。
まさにこのブログです。
さらには、社会人になって以降続けている小遣い帳。
「帳簿をつけさせる立場になるのだから」と自分に言い聞かせました。
そして日記帳。
これも社会人になってから書き続け、去年は10年日記が１冊完結。
今年は新たな10年日記が始まりました。
実は一度買った10年日記帳が書きづらいという理由でもう一冊購入。
残った一冊は新聞の一面見出しを書き写すことにしています。
続きはこちらです。
