ブログを作るのにお昼過ぎまでかかったことでごはんを食べ損ねたので、15時ごろにミスタードーナツに入って「ルーロー麺」というメニューを注文しました。
たまり醤油と濃口醤油をブレンドしたスープと具材の豚挽き肉でサラッと食べられてよかったです。
ミスタードーナツHP https://www.misterdonut.jp/m_menu/yamucha/taiwan_gohan_festival24_01.html
これを目的に本場に行ってみたい
ルーローと言えば「麺」ではなく、私が行ったお店には無かった「ルーロー飯」の方が一般的なようです。
豚バラ肉を短冊上に切って砂糖や醤油などで甘辛く煮込む、本場台湾の屋台や食堂で出される大衆料理。
「麺」でなくても、ごはんにかけて食べる正道の「飯」でもきっと美味しいでしょうね。
スパイスもいい味出してる
中国原産のトウシキミという木の果実を乾燥させたものが「八角」。
山椒やシナモンも入っていてほんのりと香る「五香粉(ウーシャンフェン)」もスパイスのように用いることで、さらに食欲をそそります。これは日本でいう七味唐辛子のようなものです。
そして生姜も使われます。
このサイトに載っている写真でもうお腹いっぱい。https://mi-journey.jp/foodie/87630/
ドーナツ化現象
「ミスドが脱ドーナツ屋さん」というネットニュース記事を見ました。ミスドを利用した後に見た記事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d314c32285e224295400711190dd91c25c977a?page=1
(ネットニュースなので削除されているかもしれません)
マックやスタバを脅かす”鉄板ビジネス”の中身とは、幅広い時間帯で楽しめてちょうど良いボリューム感が目指されたラインナップであるとのこと。
私のような客はあまりターゲットにされていないようですが、ドーナツと合わせるて食べるとお腹にはちょうどいい。
コーヒーもおかわりできるので、読書したいときにも都合がいい。
中高年が選ぶ食事としてはたしかにこのぐらいがベストなのです。
「15時に牛丼」だと夜食がちょっと
さすがにおコメ(飯)メニューは全く採用されません。そこは牛丼屋にお任せなのでしょう。
つぶつぶの砂糖がたくさんついたゴールデンチョコレートは小学生の頃からのお気に入りです。
こんな私でもそこはターゲットとされているようですね。