去年から国民年金保険に加入しました

 雇用されている会社員や扶養をされている時代は見ることの無かった通知が、先日届きました。

 それは日本年金機構からの封筒でした。

 届いた瞬間は「これって札束?」「いくら入ってんだろう?」というくらいの分厚さ。

 ワクワクしながら開封した封筒の中身が何枚もの納付書であったことに落胆してしまいます。

 昨年12月に何ヶ月分もまとめて払ったはずなのにと思いきや、今回は今年4月からの一年分。

 とりあえず納付書は見なかったことにして、封筒には「国民年金保険料納付のご案内」というパンフレットが同封されていました。

 これまでファイナンスプランナーの勉強もしてきましたので、私にとっては国民年金保険もある程度はわかっていないといけない範疇です。

 「これは納付書と一緒には捨てられないぞ」としっかり読み込むことにしました。

目次

まずは4ページ目から

これが国民年金のメリットなんです

 このパンフレットはピンク色でA4サイズ4ページになっています。

 全体をザーッと見通してまず思ったのが、「これが国民年金のメリットです」という項目が最後の4ページ目であることに疑問を持ちました。

 全く知らなかったわけではありませんが、世間ではあまり強調されていないところだと思います。

 その書かれているメリットに目が行かなくなってしまうと「ただただ払うもの」として認識されてしまい、知識が限定的になってしまいます。

 加入者が年金のメリットを知っているかどうかに関わらず、せっかくなら1ページ目から堂々と強調してほしいところです。

次に1ページ目へ

 思い出したかのように1ページ目に戻ると、1行目からすぐに大きく「月額17,510円です」と書いてあります。ちょっとくらいじらしてくれてよかったのに。

 ただ、その後は慎重に見ていく必要があります。

 「前納(まとめて前払い)がおトクです!」とあります。

 上期(今年4月〜9月)もしくは下期(今年10月〜翌年3月)の6ヶ月分をまとめて納付すると、毎月納付した場合に比べて850円が割引されます。

 そして今年4月〜翌年3月までの12ヶ月を4月30日までに一度で納付すれば3,730円が割引されるとのこと。

 さらに2年前納(令和9年3月分まで)という制度もあり、この場合の割引額は15,670円になります。

 お金に余裕があるうちなら、さっさと払ってしまった方が良さそうです。

2ページ目は納付方法

 納付の方法が4つ紹介されています。

*口座振替
 パンフレットでは最初に口座振替が紹介されており、割引が一番大きいと書かれています。
 封筒に同封されている文書を作成し提出する他、マイナポータルを経由した「ねんきんネット」でも口座振替の申し込みができるようになっています。
*クレジットカード
 一回限りではなく継続して支払うことも前納もできるとのこと。
*キャッシュレス決済
 納付書とスマートフォンを用意し、決済アプリを利用します。
*電子納付(Pay-easy・ペイジー)
 金融機関のATMまたはインターネットバンキングの画面で、納付書に記載されている「収納期間番号(5桁)」「納付番号(16桁)」「確認番号(6桁)」の3つを入力します。

最後に3ページ目

 4ページ目に戻ると、支払いを後追いできる「追納」や受取額を増やせる「付加年金」の説明があります。

 そして3ページと合わせて読むと免除や猶予のことも書いてあります。

 昨年の所得はとてもとても少なかったので、私でも免除か猶予の申請をしたら通るかもしれません。

 所得税の計算では社会保険料控除も受けることができ、納めた保険料の額だけ所得金額を小さくできます。

 ここまでパンフレットを手元において見ながら、所得税のところはサラッと流しつつ文章を作りました。

 所得税の部分以外でご不明点がありましたら下記ホームページをご覧になるか年金事務所の国民年金課にお問い合わせください。
☆日本年金機構 https://www.nenkin.go.jp
 年金の専門家である社会保険労務士もぜひご利用ください。
☆全国社会保険労務士会連合会 https://www.shakaihokenroumushi.jp
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次