コラム– category –
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Z世代とどう付き合っていくか
すぐ辞めてしまうZ世代の扱い方として、令和6年5月に行われたシンポジウムでタレントの山崎怜奈さんが述べていました。 これを要約すると、Z世代の若者はこう考えているのではないかと言っています。 やりたいことは柔軟に変わっていく。 生きている... -
帰省の時期にかぎって、もう!
帰省のシーズンになると各交通機関の運航状況がよく報道されます。 空席がどれだけあるかとか、自由席がある場合に乗車率が何パーセントか。 先日の手荷物システムの不具合も然り、列車の線路障害などのトラブルが起こればそれに困惑した乗客がニュ... -
おそらく全治1週間の風邪
ここ数日の宮坂さんは喉がすっきりしません。 それに加えて鼻詰まりで眠りづらい夜もあったようで、そんな中でラジオのパーソナリティーが言っていた話を思い出したようです。 「我々の仕事は声が命である」「喉のケアのためにマスクをつけて眠って... -
映画の宣伝ですか?(俳優・松重豊さん)
私がこの方を初めて見たのは1997年のNHK大河ドラマ『毛利元就』でした。 元々は舞台俳優の方。 この松重豊さんに限らず舞台俳優の経歴をお持ちの方が映画やテレビに出演されているところを見ると、とても存在感が大きくて魅力的だと感じます。 「... -
最後の数秒良ければすべて良し(アナ尻)
ラジオ番組の最後何秒かに一言入れる終わり方は後味がいいですよね。 テレビの生放送でも見聞きする演出ですが、いざその番組に出くわすとカッコいいなと感じます。 番組を良くするための制作者への呼びかけ 千葉県八千代市にあるコミュニティラジオ放送... -
作り手に圧倒される大きなつぼみ(ブロッコリー)
今の季節ならシチューやスープに入っていたり、蒸した大きなブロッコリーに白いソースがかかっている料理を見たことがあります。 「大きなブロッコリー」については記憶がおぼろげだったのでネットで探してみたら、それはNHKテレビで料理研究家の平... -
自己紹介に追加します(強み診断)2
https://zhongdaotailang93.com/tsuyomi1 前回の続きの3つ目から5つ目です。 現実思考 あなたは等身大の自分を軸にして、現実的にものごとを考えることができます。 また実際にものごとに取り組む際は成果のみでなく、そこにいたるまでの努力の過... -
自己紹介に追加します(強み診断)1
私が何ヶ月も前に受けた診断ですが、その結果が手元に残っていたのでここに書き出します。 人として誰もが持っている強みを18種類に分けて、その強みを一人5つ診断し提示されます。 今回はそのうちの2つを書きます。あとの3つは次回に。 ☆リクナ... -
総合的と言われても
以前の職場やニュースでの国会議員の発言でよく聞く表現の中に「総合的に判断して」というものがあります。 周囲が特定のことについて「どういった理由で判断したのか?」と質問しあるいは疑問に思っているのに、それに対して具体的なことに触れないま... -
裁判員って結構大変
先日「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家野崎幸助氏が死亡した事件の裁判員裁判が行われ、和歌山地方裁判所での被告への判決は無罪となりました。 「疑わしきは罰せず」の原則が守られたと言われています。 そのニュースで疑問に思ったことがあ...