大したこだわりもないくせに、私は携帯電話を2台持っています。
それはたまに起こるキャリア各社の通信障害が心配になってからです。
テレビである専門家の言葉を聞きました。
「通信障害に備えてユーザーができる最善の対策は、他社の電話を持つこと」と。至極当然。
メッセージアプリ
+(プラス)メッセージ https://ssw.web.docomo.ne.jp/plsmessa/msg/plus_message/index.html?utm_source=CRP-service&utm_medium=banner
これはメッセージやスタンプの送信、無料通話ができるスマートフォンのアプリです。2018年から始まりました。
携帯キャリア大手3社では利用できるようですが、楽天モバイルでは利用できないとのこと。
自分が所持している楽天モバイルのAndroid携帯電話からアプリのインストールを試みましたが、googleストアでアプリが見当たりませんでした。
その代わりに目に入ったのが「Googleメッセージ」というもの。
iPhone標準のメッセージアプリ「iMessage」とか「LINE」があればと考えると、色々増やされても全部取り入れていたら面倒です。
モバイルバッテリーは危機管理
あまり仕事に真面目ではない宮坂さんは、いつもスマートフォンを見てばかり。
仕事上での連絡のためにメッセージアプリを見るのは面倒と、もっぱらコーヒーショップに入って見ているのは漫画や動画。
もしスマートフォンを使いすぎてバッテリーが切れてしまっては仕事に影響が出ることに加えて、漫画や動画も見られなくなります。とても落ち着いていられません。
それはなんとしても回避したく、ここは賢くモバイルバッテリーを借りるためのアプリを事前にインストールしていました。白色と水色で色々なところに置いてあるアレです。
しかしその間にスマートフォンのバッテリーを全く切らしてしまい、電源が入らなくなってしまったのです。
コンビニにバッテリーがあったのでホッとしたのも束の間です。
バッテリーを持ち出すためにはQRコードを読み取らないとならず、それを持ち出せなければ充電はできません。
泣く泣く職場に戻ると、「メッセージを送ったのにいまだに既読にならないのはなぜだ?」と上司が静かにご立腹。
宮坂さんは事情を正直に話し、こっ酷く叱られてしまいました。
たくさんアプリを作られても困ります
携帯電話大手でしか使えない「+メッセージ」やアイフォーンでしか使えない「iMessage」。
両方に相性のいいGoogleがこれから間を取り持つと言われています。
私はさらに電子メールやSNSともまとまってくれないかなと思っています。
そして宮坂さんにとっては、これが漫画や動画から目を離せるきっかけになるでしょうか?