こういったブログや仕事に関することは、誰かの話し声くらいが小さく聴こえる程度の所で行っていました。
ただ、もともとラジオが好きなだけに本当はずっと聴いていたいほど。
最近いいものを発見しました。
そこでラジオNIKKEI第2放送の「RaNi Music」のインターネットでの放送を聴きながら過ごすようにしたら、気持ちが落ち着いて軽やかになったように思います。
見かけなくなったラジオ専用受信機
主なラジオ電波の種類はAMとFMの2つ。電波周波数の区域で種類分けされています。
中波域で放送されているのがAM、超短波域で放送されているのがFMです。
AMを放送している放送局は後に開始されるテレビ放送と兼業しているところが大半である反面、FM放送とテレビを兼業している放送局はNHKだけです。
ラジオNIKKEIもラジオ放送局の1つですが、発信されているラジオ電波の種類は中波でも超短波でもなく「短波」です。
私がラジオを聴き始めてからこれまではAMやFMしか聴く機会がなく、短波を受信する機器も身近にはありませんでした。
気持ちよく流れるように
現在のラジオはインターネットで聴くことができますし、テレビ放送でも当たり前になってきています。
専用の受信機が無くても聴くことができるラジオNIKKEI第2放送のRaNi Musicのコンセプトは「ず~っと音楽、ほぼトークなし 仕事がはかどるBGMラジオ」。
本当に仕事がはかどっているような気がして、ここまでうまく自分にハマっていると感じています。
RaNi Music♪|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI
【幅広く音楽を楽しみたい方へ】”好き”が偶然見つかるRaNi Music♪とは|こあ@瀬戸内暮らしエッセイ
やさしい人が好みです
BGMのような用途で聴かれているものとして、私が思い当たるのがアップルミュージックです。
いろいろ調べていくとジャンルを問わずたくさんの曲が聴けるとのことで、魅力的ではあります。
しかし私に限っては、ジャンルのこだわりがありません。
ジャンルを決めてしまうとそれしか選べなくなって、他のジャンルを受け入れられなくなってしまうと思っているからです。
「あなたの好みを伝えて」と言われてもどうも困ってしまいます。
iPhoneでApple Musicに自分の好みを伝える – Apple サポート (日本)
洋楽と邦楽の割合はほぼ同じに
今かかっている曲は洋楽なので、歌詞も歌い手もわかりません。たぶん初めて聴く曲です。
こういう出会いを求めながらも、不思議と仕事がはかどる番組。
音楽は聴きたいけど料金がかかるのが嫌という方には、ジャンルを考えなくて済むこちらのチャンネルをおすすめします。