おとといの夜から昨日からすごく頭痛がしていました。
さいわい昨日の投稿は少し治まってから作り上げましたが、いつも以上に乱文でした。
目次
ごはんのお供にも酒のつまみにも
原因はおそらく前日に食べたいわしの缶詰。
スーパーで買ったのは1ヶ月ほど前でしたが、缶を開けたのは4~5日前。当然別の容器に移し替えて冷蔵庫へ。
「まだ4~5日前の缶詰食品なのだから大丈夫」という慢心がありました。
見た目も特に変わった様子は無かったのです。
白い雲のように
宮坂さんだって今まで魚の缶詰は何度も買ったことがあるそうですよ。
買えばだいたい数ヶ月のうちに開けて食べているのに、しかし重要なことをいつも忘れてしまっています。
「さあ今晩は1週間前に食べ切らなかった缶詰の魚を早く食べてしまわねば」とあらかじめ入れていた容器を開けたら、しょうゆ漬けのはずなのに白くてフワフワしていそうな部分が見えています。
その時はさすがに諦めたそうで、その度にもったい無いことをしたと後悔するのです。
「夜は少食に」という思いは、表現を変えると「ケチ」です。
スマートフォンのバッテリーみたいに
缶詰の食品の賞味期限は、開ける前でも注意が必要と言われています。
それは缶の外側がさびていないかもしくは膨らんでいないかです。
容器が腐食している箇所があれば、そこに空気や水分が侵入して缶詰の中で微生物が発生する可能性があります。
さびた味がしたパインの甘い思い出
腐れる時期は4~5日前でも1週間でもあまり変わらないのでしょう。
非常食のためならいくつかは買っておきたい缶詰。種類も魚や果物などたくさんあります。
開封前でも賞味期限を過ぎると味の心配もあるのでそれを気にしながらも、開けてしまったのならそこで非常時が始まったと考えるようにしましょう。
その時は保存しないとだなんて、きっと言っていられなくなります。