2025年2月– date –
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子ども部屋は本当に必要か
宮坂さんは小学生から高校生までの12年間、ずっと自分の子ども部屋を与えられていました。 学習机もベッドもピアノも、そしておもちゃもあるスペースでした。まるでどこかの御曹司かのよう。 ただしエアコンはありません。 暑くても寒くても、そ... -
喉が潰れるまで頑張らなくても
先日参加したイベントの慰労会の後の二次会で、数年ぶりにカラオケのマイクを握りました。 たしか歌ったのは5曲ほどです。悲しいかな古い曲ばかりでしたけど。 今回もつい頑張り過ぎたので、予想通り翌朝の声がかすれてしまっていました。 声帯の酷... -
日本の税制に対しての思い(シャウプ勧告)
カール・サムナー・シャウプ(Carl Sumner Shoup)は1902年10月26日生まれ。 アメリカの租税法学者であり経済学者。コロンビア大学の博士を務めました。 1949年(昭和24年)5月10日に戦後日本の税制使節団長として来日。 「日本における恒久... -
感情を共感する(傾聴の心得)
相手の感情に自身も共感することでより深いコミュニケーションを成立させることができると、小倉広の著書「すごい傾聴」の中で言われています。 人はいつも出来事や考えた事ばかりを口にするが、感情はなかなか語られない。 自分が口にしている言葉... -
恋愛の多様化が地球を救う
マッチングアプリ SNSやゲームなどのオンラインコミュニティ 人工知能(AI)やホログラムを用いたバーチャルパートナー VRの仮想空間 こういった出会いの手段が出現してきたことで、社会の価値観の変化や技術の進歩で恋愛が多様化してきました。 ... -
地下鉄がもうゴチャゴチャしてて
田舎者が東京近郊に住んでいると地下鉄の乗り換えに苦心します。 宮坂さんもそれにもれずに田舎者。 関門海峡を地下トンネルで渡るJR山陽本線の門司駅と下関駅の間も立派な地下鉄だと言っています。 まぁ当たっているような、いないような… おらの... -
宇宙人とは話をしてはいけない
宮坂さんがとりとめのないことを言い出しました。 宇宙人と口を訊くのはなんか怖いなと。 こちらもいつもに増してとりとめのないことになりそうです。 SFや陰謀論からの視点 一部のSF作品や陰謀論では、宇宙人と接触することは危険だという考え方... -
冬特有のうつ(ウィンターブルー)
ここ数日とても寒がっている宮坂さんは、布団の中で心温まるニュースを探していたらこんな記事を見つけました。 有志の色彩学者などが夏の暑さ対策として、各地を色で表示する気温分布図を使う際には赤色の使用を自粛し青色に切り替えるよう呼びかけて... -
スポーツ選手のパフォーマンス維持のために
札幌市大倉山ジャンプ競技場で9日に行われたノルディックスキージャンプの部で葛西紀明さんが、1日のTVh杯に続いて2戦連続で優勝しました。 「あれ、まだこの人が現役?」「しかも優勝?」 先週は記事を見落としましたが、本当に長く続けてらっし... -
アパートよりもマンションに住みたいな
高校を卒業して一人暮らしを始めて以来、様々なフリーペーパーを見比べたり不動産屋さんの窓に貼り出されている広告をじっと眺めていた覚えが何度かあります。 当然、スマホで一発検索なんて無かった頃の話です。 そんな賃貸住宅の広告を見ていると...